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おうちで簡単! ルーから作る本格オーガニックカレーと相性抜群の副菜2品

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おうちで簡単! ルーから作る本格オーガニックカレーと相性抜群の副菜2品の写真

スパイスやハーブは、漢方、薬膳などでも多く使われるように、食欲不振や疲れ気味の時に元気をくれます。それらを普段の料理のなかに取り入れると、味わいの幅が広がり、飽きのこない料理に仕上がります。特にカレーは、スパイスやハーブ、野菜の栄養がたくさんつまった優秀レシピです。
ルーを使わないカレーは、実はとても簡単! 今回は家庭で気軽にできる本格カレーをご紹介します。

スパイスの香りがたまらない!
「簡単オーガニックスパイスカレー」

簡単オーガニックスパイスカレー

今回は、有機野菜と鶏むね肉を使った、オリジナリティある本格カレーを紹介します。

こちらのレシピは、ホールスパイスと粉のスパイスを使います。カレー粉にクミンパウダーやコリアンダーパウダーがミックスされたものがあれば、それを使うと便利です。なければ、カレー粉の他に、それらを追加すると味わいと香りが増します。
それぞれのスパイスの良さを生かしたカレーは、圧倒的に香り高く、自然のコクがあるおいしさに仕上がります。また、かくし味に味噌(みそ)を使い、さらに味わい深くなっています。

野菜だけが良い方は、鶏肉の代わりに、大豆の水煮などを使うのもおすすめです。

材料(4人分)

  • ・鶏むね肉 180g程度
    ・にんじん 1本
    ・玉ねぎ 1玉(小さければ2個)
    ・ニンニク 1/2玉
    ・ごはん 3-4合

    ・カレースパイス粉 大さじ3
    ・ガラムマサラ 大さじ2
    ・カルダモン(ホール)適量
  • ・水 800cc
    ・米油 大さじ3
    ・ココナッツオイル or 米油 大さじ3
    ・味噌 大さじ1+1/2
    ・米粉 大さじ4
    ・きび砂糖 大さじ1
    ・天然塩 小さじ3
    ・ローリエ 2枚
    ・トマト缶 1/2缶

作り方

1.玉ねぎをみじん切り、にんじんを3cm程度の角切り、ニンニクは適度の大きさに切り、鶏むね肉は3-4cm程度に切っておく。
2.フライパンに米油大さじ3を入れ、カルダモンを入れる。パチパチと音をたて、香りたつまで、弱火で炒める。(テンパリング)
3.その中に玉ねぎを入れ、弱火でじっくり炒める。(あめ色が目標)
4.さらに鶏むね肉を入れ、表面に火が通ったら、他の野菜も入れ、全体をなじませるように炒める。
5.4を深さのある鍋に移し、水とローリエを加え、20分程度アクを取りながら、グツグツと煮込む。
(最初から深さのあるフライパンを使っていれば、移し変えなくても良い)
6.ルーを作る。フライパンに弱火でココナッツオイルを温め、火を止め、米粉、カレー粉、ガラムマサラ、きび砂糖、天然塩、味噌を入れ、練るように混ぜ合わせる。ルーはこれで完成。
7.鍋の火は止めた状態で、トマト缶と6のルーを少しずつ溶かしながら入れ、ダマにならないようによく混ぜる。
(フライパンのルーの中に少し煮込んだ汁を入れ、ルーを柔らかく薄めた状態で全体の中へ入れる方法でも良い)
8.ルーが溶けて混ざったら、さらに、弱火で20分程、煮込めばカレーは出来上がり。
9.お皿にごはんとカレーを盛り、トッピングの焼き野菜を盛りつけたらできあがり。


<レシピのポイント>

このレシピのポイントは3つです。


1つめ。ホールスパイスをソテーしている時は、焦がさないように注意しましょう。スパイスは、ホールと粉のものを入れると、食べる時、何段階にも渡って香りを楽しめます。


2つめ。玉ねぎを炒めるとき、時間がない場合は、焦がさないように気をつけて。よく混ぜながら中火で炒めても大丈夫です。


3つめ。ルーが混ざりにくい場合は、溶かしながら少しずつ入れましょう。


また、カレーをルーから作る時、小麦粉を使うのも一般的です。今回は、グルテンフリーの米粉を使いました。お好みに合わせて使い分けてみましょう。

カルダモンのホールが手に入らないときは、ブラックペッパーやクミンなど、他のスパイスで代用しても、それぞれのスパイスの個性が生きたおいしさに仕上がりますので、いろいろ試して作ってみるのも楽しいですね。



さっぱりカリカリ軽快な食感!
「バカリャウ(干しダラ)ときゅうりの梅和え」

バカリャウ(干しダラ)ときゅうりの梅和え

カレーに合う副菜を作ります。今回は、バカリャウという、干しダラの缶詰を使い、簡単時短の和えものをご紹介します。梅肉と和えることで、さっぱりとした味わいに仕上がります。

カレーでスパイスを感じた口の中で、きゅうりのシャキシャキ感と梅の酸味が爽やかに広がり、かむほどに味わいを感じるバカリャウも組み合わされて、カレーとは対照的な爽快感ある箸休め(はしやすめ)のように楽しめます。

バカリャウは、ポルトガルでよく食べられる食材です。タラ自体は、日本でもなじみの魚なので、食べやすく、料理にもアレンジしやすい優秀な食材です。
バカリャウの缶詰が手に入りにくい場合は、鯖の水煮やツナ缶で代用もできます。

バカリャウ(干しダラ)の缶詰

材料(4人分)

  • ・バカリャウ缶詰 1個
    ・きゅうり 2本
    ・梅干し(塩・シソのみ漬け) 1個
  • ・切り昆布 適量
    ・青じそ 適量
    ・天然塩 2つまみ

作り方

1.昆布を2mm程度の細切りにし、きゅうりを細切りにし、青じそを千切りにする。
2.梅干しの種をとり、包丁でたたいてペースト状にしておく。
3.ボールにバカリャウの缶詰を汁ごと入れ、きゅうり、梅、昆布を入れ和える。塩気が足りなければ、天然塩を少々加える。20分ほど寝かせると全体がなじむ。
4.お皿に盛り、青じそを上に乗せれば、できあがり。


<レシピのポイント>

このレシピのポイントは、2つです。


1つめ。ここで使うバカリャウの缶詰めはオリーブオイル漬けになっていますので、油分を減らしたい場合は、中の身だけを取り出して使いましょう。


2つめ。梅は昔ながらの塩、シソで漬けた酸っぱい素朴なものを選ぶのをおすすめします。


海のある国の食材は、日本人の口に合うものを見つけやすいように思います。いろいろ試してみるのも料理の楽しみのひとつですね。



鮮やかな赤が食欲増進! 保存食にも
「ミニトマトのりんご酢マリネ」

ミニトマトのりんご酢マリネ

スパイシーなカレーのつけ合わせは、少し酸味があるようなピクルスやお漬物がよく合います。

旬のトマトやミニトマトで、マリネを作っておくと、食卓にすぐに出せて便利です。冷蔵庫に入れて、3-4日間程度、保存食として楽しむこともできます。また、色鮮やかな見た目で、食欲増進にもつながります。暑くて食欲が落ちがちな時にもおすすめです。

トマトのような身近な食材でも、少しだけ手を加えると、立派な料理の一品になります。ぜひ、お試しください。

材料(4人分)

  • ・ミニトマト 12個程度
    ・りんご酢 大さじ3
  • ・はちみつ 大さじ2
    ・天然塩 小さじ1/2

作り方

1.トマトのヘタをとり、よく洗い、水分をとっておく。
2.容器にトマトを入れ、りんご酢、はちみつ、天然塩を入れ、よく混ぜる。
3.冷蔵庫で1時間ほど寝かせれば、できあがり。寝かせ時間で多少味が変わります。


<レシピのポイント>

このレシピのポイントは1つ。トマトにようじで穴を開けたり、トマトを湯むきしてつけておくと、さらに味が浸透しやすくなります。



Message

「彩り豊かに、それぞれの味わいの違いを楽しむ」


特に彩り豊かな野菜が旬の時期は、存分に使って、食卓を賑やかにしたいですね。色鮮やかな野菜は、ビタミン豊富なので、積極的に組み合わせて使ってみましょう。

そこに、スパイスやハーブで味、香りに奥行きをつけることで、料理や食事の楽しみが広がります。いろいろ試して、お好みの組み合わせや量を見つけていきましょう。

今日もいろいろな食材をおいしくいただけることに感謝したいと思います。ありがとうございます。

料理家プロフィール

横山 亜紀 さん

横山亜紀

オーガニック食 料理家 / ウェブデザイナー

デザイナーでありつつ、有機野菜、オーガニック食材を使う料理家。有機農家さんを訪ね、各地のおいしい有機食材を探しています。オーガニック食材専門店 Be Organic Marketの店主(現在ネット販売)。デザインセンスを料理の色や盛りつけにも生かしている。Cleval Inc. 代表取締役。

Be Organic Market ヤフー店
Be Organic Market (外部リンク)
Have a good recipe!(外部リンク)
Instagram(外部リンク)


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農園てとてさんの有機野菜おまかせセット
大分県由布市の山間の村にある、農園てとてさんの農薬や化学肥料を一切使わず、上質な肥料などを使って、丁寧に作られた有機野菜のセットです。旬の有機野菜をつめあわせて産地直送します。

バカリャウ(干しダラ)の缶詰
バカリャウ(干しダラ)の缶詰
ポルトガル料理の国民食「バカリャウ」。干しダラのオリーブオイル漬けです。日本でもなじみの魚、タラの缶詰。そのまま食べても、料理に使っても◎

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