閲覧履歴機能をリリースしました

人・社会、地域、環境にやさしいエシカル商品を応援するお買い物メディア エールマーケット

エルマの読みもの

語りたくなるいちごの小話
第2回断面図:まるっこい編

  • twitterでこのページをシェア
  • facebookでこのページをシェア
  • LINEでこのページをシェア
語りたくなるいちごの小話<br>第2回断面図:まるっこい編の写真

こんにちは。第1回目に引き続き「いちごの断面図」シリーズ、今回は「まるっこい編」をお届けしたいと思います。

もういっこ

mouikko
宮城県のオリジナル品種、もういっこです。大粒傾向にあるいちごですが、その美味しさからついつい「もういっこ、もういっこ」と手が伸びてしまうように…という願いを込めて名付けられました。そう、都内ではなかなか買えない希少な品種。東北方面へお出かけの際、見かけたら是非買ってみて下さい。
mouikko
断面図はこちら。外皮も赤くツヤツヤですが、この通り断面も真っ赤に染まっています。あまりの赤色の濃さに白いスジがクッキリハッキリと見えますね。これは維管束といい、水分や栄養分などを全体に行き届くようにする管です。断面がとても美しい上に大きくて甘いので、ショートケーキなど、魅せるスイーツに使いたくなりますね!
awayuki
淡雪の断面図です。全体的に薄い桃色をしていますね。形はいちごですが、なんだか別のフルーツみたいな色をしています。桃みたい?白いちごは味があまりないイメージがありますが、そんなことないですよ。サクサクとした歯切れの良い食感と、ほんわかとした優しい甘さを感じます。

恋みのり

koiminori
2020年1月末時点ではまだ品種登録されていない、恋みのりをご紹介します。大粒で鮮やかな赤色が特徴。適度に硬いしっかりした果肉を持つため輸送性に優れており、今後全国に広まる可能性が高い注目の新品種です。現在は主に九州方面で栽培されているようです。
koiminori
恋みのりの断面はこんな感じ。親の交配品種に「さがほのか」がいるのですが、同様に外皮はとても赤い反面、断面は真っ白!という血を受け継いでいるようです。

よつぼし

yotsuboshi
2017年に品種登録されたばかりの、よつぼし。4つの機関が共同で開発をして生まれた事がその名に由来しているようです。まだ栽培している農家さんが少なく、こちらもちょっと珍しい品種です。
yotsuboshi
そんなよつぼしの断面図がこちら。見て下さい、このまるでイラストに描いたような苺の断面図。Twitterで先行してご紹介した時も、多くの反響を頂いた断面です。維管束が太くしっかりとしていますね。苺の断面図は見て楽しむのはもちろん、パティシエさんにはケーキに使う際の参考に、スイーツデコをされている方には断面を描く際の参考にぜひ使って貰えれば…と思っています。
「この品種の断面が見たいよー」というリクエストあれば、是非お願いしまーす!

(執筆・提供:株式会社食文化)

どこにでもあるものより、なかなかないもの。
太陽の香りがしたり、人の手の温度を感じる。
大事に生まれたものは、大事にしたくなるものです。
そうだ。こだわりは、ごちそうなんだと思う。
もっと知ってほしいもの、あなたに届けたいもの、見つけました。
好きって、エールなのかもしれません。