いつもの日も、もしもの時も 大切な人を守るおくりもの #おくる防災

いざというとき、あると助かる。思わず誰かに贈りたくなる。

そんなえりすぐりのアイテムを集めました。

大切なあの人へ、そして自分自身へ。
もしもの未来に役立つギフトを贈ってみませんか。

※状況により、商品価格、容量の変更や在庫切れが発生する場合があります。また、送料は地域によって異なる場合があります。詳細は遷移先の商品ページをご確認ください。

おくる商品を選ぶ

Pick Up!

被災地支援の経験と防災の知識を持つお二人が厳選した、
本当に必要な防災グッズをご紹介します。

奥村奈津美さんのおすすめ

奥村奈津美さん

防災アナウンサー

奥村奈津美さん

東日本大震災の発生時、仙台のテレビ局で災害報道を担当。以来14年間、全国の被災地を取材し、災害支援・啓発活動に取り組む。

※すべて外部サイトに遷移します。

東日本大震災を経験し、「災害が起きてからでは手遅れ」と痛感しました。平時ならできることがたくさんありますが、災害発生後では手に入れることも困難です。そして「災害時、普段使っていないものは使えない」。普段も災害時も使える「フェーズフリー」な商品を選ぶことで、意識せずに備えられます。赤ちゃんやご高齢の方、アレルギーや障がい、持病のある方には、国から2週間分の備蓄が推奨されています。特にお薬など必要不可欠なものは、多めに備蓄しましょう。

畠山健介さんのおすすめ

畠山健介さん

元ラグビー日本代表

畠山健介さん

1985年8月2日、宮城県気仙沼市生まれ。東日本大震災で家族が被災し、実家は津波の被害を受ける。

※すべて外部サイトに遷移します。

2011年3月11日の東日本大震災で家族が被災した経験を機に、防災啓発や災害支援活動に取り組んでいます。 2016年の熊本地震や昨年の能登半島地震の現場を訪れ、支援活動を通じて現地の方々と交流し、家族や被災者の声を直接伺いました。 今回選定した商品は、発生直後や復旧期に必要なものや、情報収集のために不可欠なものです。 災害がいつ起きるのかを100%予測することは難しいので、日頃からしっかりと備えておきましょう。

ギフトにおすすめ

特別なイベントにも、何でもない日にも。
大切な人への贈り物に

誕生日・記念日に

アウトドアでも活躍

自分にもおすすめ

日々の暮らしに、しっかり備えよう

あなたに必要な個数は?
非常用飲料水・トイレ計算シミュレーション

災害時に備えて用意しておきたい飲料水とトイレ。最低でも3日分、できれば7日分を用意することが推奨されています。
備えたい世帯人数と日数を入力して、必要な量を簡単に計算してみましょう。

世帯人数

×

日数

17日分の備えに必要な量は...?

飲料水

21L

(2Lペットボトルなら11本以上、

500mlペットボトルなら42本)

トイレ

35

※飲料水は1人あたり1日3L、トイレは1人あたり1日5回分が目安です。

水・防災食

賛同企業一覧

「#おくる防災」の取り組みに賛同してくださった企業をご紹介します。
災害の時に少しでも多くの人が助かるように、
公式サイト、 SNSなどで「#おくる防災」の活動について発信していきます。
応援よろしくお願いします。

※外部サイトに遷移します。

エールマーケットとは

エールマーケットは2011年、東日本大震災の被災地支援のため「復興デパートメント」として誕生しました。

東日本大震災から10年たった2021年には、大切な人に防災用品や防災食を"おくる"ことを提案する「#おくる防災」をリリースし、
3月11日を「おくる防災の日」として制定しました。

現在は、「#おくる防災」に加えて、被災した地域の商品を買うことで復興を応援する「買って応援」の特集を掲載しています。

特集期間:2025年2月25日〜2025年4月30日