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島の素材を生かした、地産地消の淡路島の旅

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島の素材を生かした、地産地消の淡路島の旅の写真
今回、神山まりあさんが訪れたのは、淡路島。新神戸から車で約1 時間で、海と緑に囲まれた景色が広がります。海産物やお肉、野菜といった自然の恵みを食材として使った地産地消など、淡路島の自然の魅 力を生かした取り組みや施設をご紹介します。

1日目 淡路島産しらすがかけ放題の大人気ピザ

新神戸駅から車で約1時間。淡路島に着いて最初に向かったのが、海沿いのカフェ「miele(ミエレ)」。海を眺められるテラス席は、一気に旅気分を盛り上げてくれます。大人気メニューの「淡路島産しらすピッツァ」は、淡路島産のしらすがかけ放題で、まりあさんもその量に「びっくり」と話していました。

しらすが大好きな息子さんを連れてきたい、とまりあさん

土地の恵みを生かした「農」のある暮らし

次に訪れたのは、野菜の収穫や種を植える体験ができる「タネノチカラ」。ここは、東京で働いていた4人のメンバーが淡路島に移住してできた施設で、耕作放棄地を自分たちの手で開墾し、野菜などを育てながら、「農」を前提とした社会や暮らしを活性化するライフスタイルを発信しています 。

ごぼうの種を植えているところ

ここでは、畑をつくるだけでなく、地元の素材土や石灰を積み上げた建物「アースバッグハウス」も手づくりしています 。土のうを38段積んでつくられた室内は、意外と広く、涼しくて快適 。ゆくゆくは、宿泊施設にすることを目指しているそう。

アースバッグハウスの中にて、代表の金子大輔さんと

続いて訪れたのは、「タネノチカラ」金子さんの先輩である、柏木さんが東京より移住して始めた、自然栽培の農家グループ「ビオアグリ」の畑。無肥料・無農薬による自然農法で、雑草、土、微生物など自然本来のチカラで循環させる農業を実現しています。また、これまでは農家さん各人の経験と知恵に頼っていた農業を、最新の機器を使い、IoTのチカラで見える化しています。

*IoT:モノがインターネットにつながること(Internet of Things)

葉が生い茂ったにんじん畑にて、カラーキャロットを収穫しました。オレンジ、紫、白と色によって味が異なるということで、生食にも向いているオレンジと白をいただきました。

ビオアグリの代表、柏木大樹さんと

海と花のパノラマが広がる花さじきで乗馬体験

ハーモニーファーム淡路で乗馬体験を。コースは夏限定の乗馬しながら海に入る、「海およぎ」をはじめ、複数ある中から、淡路島の景色を楽しめる花の名所「花さじき」へのコースに参加しました。

花さじきまでの移動中

海を見下ろす土地には、季節ごとにたくさんの花が咲いています。馬の上から見る景色はより雄大に感じるとまりあさん。

自然の中で優雅な時間と淡路の恵みを味わう

宿泊は「GRAND CHARIOT 北斗七星 135 」。淡路島公園内にあるため、見渡す限りの自然が特徴です。

独立している宿泊棟が自然になじんですてきな風景に

木がふんだんに使われた室内は天井に窓があり、夜は満点の星空を眺めたり、朝は自然の光で目が覚めるようになっています。

同じ敷地内のレストランにて、淡路島の海、山の恵みを詰め込んだ夕飯をいただきます。淡路島産の玉ねぎがふんだんに使われた淡路ビーフのすき焼きは、淡路の近海でとれたウニと一緒にいただくというぜいたくな一品。まりあさんも思わず「おいしい」と笑みがこぼれるほど。

自然と共存し、アニメのチカラで人気の公園に

夕食後は、淡路島公園内の「ニジゲンノモリ」で開催されている「ナイトウォーク火の鳥」へ。
公園の自然を生かした、プロジェクションマッピングなどを活用した体験型アトラクションです。約1時間かけて歩きながら、手塚治虫氏原作の「火の鳥」をテーマにした世界を楽しめます。

昼間は、自然豊かな公園。東京ドーム28個分の広さがあり、人気アニメを題材にしたアスレチックなどのアトラクションが点在しています。

その中の1つが、大人気の水上ジップライン。これは冬場に野鳥が訪れる池の上を通過するため、野鳥の嫌がる騒音を出さないためにも、冬の営業はお休みをしています。このよう にアトラクションは、公園内の自然と共存することを大切にしています。

水上ジップラインのある池の周りを散策中

2日目 閉校となった小学校が農と食の観光地へ

閉校になった小学校を改装して、地域の野菜などを取り扱うマルシェやレストランが入る複合施設となった「のじまスコーラ」へ。

マルシェでは採れたての淡路島産玉ねぎなどをはじめとした野菜や、加工品が多く、まりあさんも思わず玉ねぎをお買い上げ。またジェラートコーナーでは淡路島産の蜂蜜とアーモンド、ピスタチオでできたジェラート「トローネ」をいただきました。

壁には、小学校時代につくられたの卒業制作の手形がありました。
校庭のグラウンドには、アルパカやミニブタのいるコーナーも。エサやり体験もできます。

この後、アルパカからまりあさんにキスでお礼がありました。

淡路島産の朝採れ野菜や卵を使ったランチ

車で少し移動したところにあるのは、海沿いのレストラン「GARB COSTA ORANGE」。ランチコースもありますが、アラカルトメニューの中から、淡路島産にこだわった3品を選びました。
淡路島産の朝採れお野菜がふんだんに使われたバーニャカウダーに、玉ねぎの甘さが際立っていた、淡路島産玉ねぎを使ったグラタン。淡路島産の麺や卵を使ったカルボナーラです。

お香生産量日本一! 地元の素材で匂い袋づくり

淡路島が日本発祥の地であるという神話が「古事記」や「日本書紀」に記載されています。そして「日本書紀」によると、日本最初の香木伝承地も淡路島のようです。

今、日本のお香の約7割は淡路島産です。そんな淡路島のお香屋さん、「淡路梅薫堂」に、お香や匂い袋をつくるワークショップがあります。 まりあさんは、匂い袋に挑戦。お香の原材料や、近くの土地でお香屋さん自ら育てているというハーブの中から好きな香りをブレンドしていきます。 選んだ香りを袋に入れれば、自分だけの匂い袋が完成です。

神山まりあさんからのメッセージ

初めて訪れた淡路島。神戸からこんなに近くて、こんなにすてきな場所があるなんて知りませんでした。今回出会った方々は若い方が多く、次の時代を担う人たちなんだなと思いました。私自身、安心・安全な食に興味があり、淡路で同世代の方々がかんばっている姿がとても頼もしく思えました。
自然が豊かで食も充実している淡路島。広い公園で思いっきり子どもを遊ばせることもできて、海を見ながらリラックスした時間を持つことができるので、今度は家族で来たいと思います。

Photo: Koichiro Inomata Movie:omegane Text:アイクリエイト

今回の旅のルート

今回の旅で訪れたスポットの詳細を、地図にてご紹介します。次の旅の参考にしてみては?

今回のローカルナビゲーターは?

20代で結婚・出産を経験し、家庭と仕事を両立しながら都会で暮らす計画を立てていたものの、本当に自分の“意思”であるのか疑問を感じて世間の“あたりまえ”を見つめ直すために淡路島へ移住。
『真の豊かさとは何か 』を求めて、私も地球も気持ち良い”サステナブルな暮らし”を実現したく、タネノチカラの一員として活躍。

淡路島でそのほかおすすめのお店をご紹介

今回の旅では行けなかったお店やおすすめのお土産をご紹介します。

まりあさんの「シェアした!」瞬間たち

まりあさんの視点から、淡路島の魅力をオフショットにてご紹介します。
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どこにでもあるものより、なかなかないもの。
太陽の香りがしたり、人の手の温度を感じる。
大事に生まれたものは、大事にしたくなるものです。
そうだ。こだわりは、ごちそうなんだと思う。
もっと知ってほしいもの、あなたに届けたいもの、見つけました。
好きって、エールなのかもしれません。