おうち晩酌も特別な体験に!
味覚を刺激し、
お酒の味を変化させる

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五つ星ホヤのロゴ

オシャレな
お酒シーンに合うホヤで
新しい味と食べ方を提案

「ホヤ」をみなさんは食べたことがありますか?
人間が持つ五つの味覚「甘味・塩味・酸味・苦味・うま味」を全て刺激するホヤはとても珍しく、 驚くような魅力があります。

ホヤを食べた後に水を飲むと、口の中で甘みを感じその水をとてもおいしく味わうことができるのです。
ホヤに含まれる甘み成分であるグリシンやアラニンなどによる作用によると言われているそうです。 お酒との相性が良く、ホヤをおつまみとして一緒に飲むといつも以上にお酒のおいしさを感じることができます。ホヤをおつまみに出したらお酒の注文が増えたお店もあるのだとか。

このホヤの魅力を多くの人に知ってもらい、食べてもらいたいという思いで誕生したのが、この「海の五つ星 ホヤ」シリーズです。
「日々の食卓でも取り入れやすいこと」「食べやすい味やかたち」「プレゼントにも使える」にこだわってオシャレなお酒シーンに合う3種類の新しい味の商品をつくりました。

五つ星ホヤのロゴ  ホヤとバジル

五つ星ホヤのロゴ ホヤとガーリック

五つ星ホヤのロゴ ホヤとトマト

五つ星ホヤのロゴ ギフトセット

五つ星ホヤのロゴ

ホヤは不思議な生きもの

ホヤは
「海のパイナップル」

ホヤはその赤い見た目から「海のパイナップル」とも呼ばれている三陸沖のソウルフードです。実は脊索動物に分類される「動物」なのです。

ホヤの主産地は東北地方の沿岸部・三陸沖で、国内生産量の約8割を占めています。宮城県や岩手県ではメジャーな食べものとして知られていますが、ホヤは足がはやいため流通しづらく都内のスーパーなどで目にする機会は少ないのです。

ですが、とれたての新鮮な身はとてつもなくおいしく一度食べたらやみつきになると言われています。ホヤが大好きな人はその強烈な魅力にトリコになってしまうほどです。

味覚を育てる
食育にもぴったりなホヤ

前述の通り、ホヤは五つの味を持つことから、大人の食べものとしてだけでなく子どもの味覚を育てる「食育」という意味でもホヤは期待されています。

東京四ツ谷「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフで、ワールドワイドに活躍する料理家・三國清三さんは

"ホヤは「海のパイナップル」といわれ、生物体で唯一、甘い、しょっぱい、酸っぱい、苦い、うま味(五味)があり、この時に自然と味覚が鍛えられたと思っています。" 

と語っています。(独立行政法人 農畜産業振興機構ホームページ、広報誌トップインタビューより引用)

行き場を失った
大量のホヤを救うために

そんな魅力満載のホヤですが、今までは石巻市で獲られる約8割が韓国へ輸出されていました。しかし、2011年の東日本大震災の影響でホヤ漁が壊滅的被害を受け、さらに復興後は輸出ができなくなった関係で大量のホヤは行き場を失ってしまいました。

「これを機会に、日本の多くの人にホヤのおいしさを知ってもらいたい」と立ち上がったのが、三陸の漁師集団のフィシャーマン・ジャパン。そしてその思いに共感した、地元の水産加工会社の末永海産、企業と人のモッタイナイを新しい価値に変える企画会社のアイクリエイト、エールマーケットの3社が加わり、この「海の五つ星 ホヤ」商品開発プロジェクトが生まれました。